MS-14S GELGOOG

今回はゲルググを制作しました。
【使用キット】
MG量産型ゲルググ、MGギャン、MGガンダムMk-�U
Ver，2
【基本コンセプト】
ヘロヘロの関節をどうにかすることを念頭に置いて、ボリュームの有るゲルググにするのを目標としました。

【改修】

《頭部》
中央でブッタ切って2ｍｍ幅増し。
モノアイはアルミ製バーニアー+サカツウのプロジェクターライトに変更
首関節はガンダムＭｋ-�Uの物を使用。


《胸部》
胸フレーム及び肩関節をガンダムＭｋ-�UＶｅｒ．2より移植。
フレームに合わせて外装の形状、分割も変更しています。
胸外装はエポパテでボリュームを上げて喉元のグレーの部分が一体パーツなので切り離してプラ板で作り直し。
胸の脇の装甲はエポパテから新たに作り直し。
背中のパーツは上部を5ｍｍ延長して高さを揃えました。
胸下のダクト類は全てエポパテで埋めながらボリュームUP。
腰の上下の2カ所のボールジョイントを関節技に変更。

《腰部及びスカート》
腰上部のダクト類は胸下同様全て埋めてエポパテでボリュームUP。
スカートの内側装甲部分をエポパテで延長して大型化して2重装甲としました。
ティンコアーマーはエポパテでで大型化しています。
股関節ブロックはMGギャンから移植。
バーニアー類は全てアルミ製パーツに変更。

《肩及び腕部》
肩の外側バーニアー部分はエポパテでフレームっぽいブロックを作り、アルミ製バーニアー3個、角バーニアー1個を左右それぞれに追加。
肩の蛇腹部分はキットのゴムは使わずプラ板で大きさ違いの物を積層して蛇腹としました。
上腕をエポパテで一回り太く。
肩フレームはゲルググ、上腕から前腕にかけてのフレームをMGギャンから移植しました。
肘関節が最も細くて貧弱に見えてしまうので、この改修でかなりガッシリした感じになったと思います。
手はHDMゲルググ用を使用。

《脚部》
太腿をエポパテで大型化。
脚部フレームはMGギャンから移植。
その際脛付近で一部ゲルググのフレームを使っています。
脛装甲及び膝アーマーはエポパテで大型化その際脛部分で5ｍｍ延長。
フレアースカートはエポパテを持って大型化。その際下面を5ｍｍカット。
ソール部分は5ｍｍカットで平べったくしました。
足底のバーニアーは全てアルミパーツに変更。
フレアースカートの後ろ側に3連バーニアーを新たに製作して取り付けました。

《バックパック》
形状はノーマルですが、サイドの2連バーニアーとメインバーニアー4機は全てアルミ製パーツに変更。
チューブ部分もアルミ製パーツに変更。

《武器》
ライフルのスコープ部分にサカツウのプロジェクターライトを仕込みました。
銃口部分の先端にジャンクパーツとアルミ製パーツを取り付けています。
ナギナタはアルミ製パーツに変更。
繋げるられる様に接続部には、ネオジウム磁石をつけています。

今回もアルミ製バーニアー及びアルミ製パーツは全て拳王氏製作の物を使用しています。
デカールについては今回G2000棟梁氏に製作して頂きました。
お二方有難う御座いました。

【塗装】
下処理は400番〜800番ペーパーがけ
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　捨てサフ
　　　　　　　　　　↓
800番〜1200番ペーパーがけ
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　1000番サフ
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　各カラー塗装
　　　　　　　　　　↓
乾燥後フィニッシャーズオートクリアー塗装
　　　　　　　　　　↓
　　　　済み入れ、デカール貼り
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　TOPコート艶消し
■Fサーモンピンク+Fファンデーションホワイト+C蛍光ピンク+C蛍光イエロー
■Fピュアレッド+CRML23レッド+C蛍光レッド
■Cミッドナイトブルー+Gファントムグレー+Fファンデーションホワイト
■不明
■Cミディアムブルー+Gファントムグレー+Fファンデーションホワイト
■不明　　

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